僕の頁 <SASと臨床試験と雑談と>

徒然なるままにSAS暮らし

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VNAME関数  

とある仕事でVNAME関数の存在を知ったのでメモを残しておきます。

VNAME関数とは、指定した変数がデータセットの中に存在するかどうかを確認できる関数です。
vnamex("変数名")と記述することで、変数が存在する場合は変数名、存在しない場合はブランクを返します。

サンプルプログラム:
data _VNAMEX ;
   x=1 ;
   y=vnamex("x") ; *--- 存在する ;
   z=vnamex("D_NASHI") ; *--- 存在しない ;
run ;
proc print data=_VNAMEX ; run ;

アウトプット画面には、存在する変数はその変数名、存在しない変数についてはブランクとなっていることが確認できます。
アウトプット画面:
アウトプット画面

注意点ですが、変数が存在しない場合、何故かログに引数が適切でない旨が出力されてしまいます。テクサポのサンプルPGMを流しても出るのでバグの可能性があります。
VNAME関数(テクニカルサポート)
ログ画面:
ログ画面

ちなみに、VNAME関数が必要となる場面は業種によっても異なるかと思いますが、我々のような医薬品開発においては、お上に医薬品の承認申請を行う際、それまでに実施した臨床試験データの統合が必要となる場合があり、試験によって収集している情報が異なるため、この試験ではこの変数は作成していなかった(つまり収集していなかった)ことを確認できる有用な関数だと感じた次第です。
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Posted on 2014/01/13 Mon. 18:03 [edit]

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