僕の頁 <SASと臨床試験と雑談と>

徒然なるままにSAS暮らし

0612

SAS University Edition - ついにSASが無料で利用できる時代に -  

ついにSASが無料で利用できる時代がやってきました。

SAS University Editionなるものが無償で提供されるというニュースが流れ込んで
きたため、早速インストールして試してみました。名前はUniversityが含まれて
いますが誰でも使えます。また、導入まではいくつかハードルがありますが、
それほど時間はかからないかと思います。

含まれるプロダクトはBase、STAT、IML、ACCESSのため、SASを普通に利用する
分には何も困ることがありません。SASの恩恵を十分に受けることができる内容です。
SAS/GRAPHが含まれてませんが、BaseにODS Graphicsがバンドルされているため、
グラフの作成も問題ありません。逆にパッケージがスリム化されて良いかもしれません。

さて、導入までの流れを整理しておきます。こちらのサイトの指示に従って作業すれば
問題なくインストールができるかと思います。
①VirtualBoxなるものをダウンロードしてインストールする(SASをバーチャルPC上で実行させる必要があるためです)
②SAS Universal Editionダウンロード(1.7GBほどあるので多少時間がかかります)
③VirtualBoxを起動してSAS Universal Editionをインポート
 ⇒PCの共有フォルダの設定(PC上の任意のフォルダを指定するだけです。マウント自動だけチェックしておきます)
④VirtualBoxでSAS Universal Editionを起動
 ⇒アドレスが表示されてブラウザでそのアドレスに移動
 ⇒私の場合は何故かWindows8.1 pro上のIE11でSAS Studioが起動できない。
 ⇒Google Chromeだと起動できました。。
⑤myfolderを登録したら左のペインに表示される。
 ⇒ods等でshortcutのフォルダを指定するとホストのWindows側のフォルダに作成される。

・VirtualBox起動画面
VirtualBox_SAS.jpg

・SASを起動(URLが出力される)
VirtualBox_SAS2.jpg

・ブラウザで上記URLに移動(IE11で何故かダメだったのでChromeで実行)
SAS_Studio.jpg

・SAS Studio起動画面!
当たり前ですが、普通に実行できます。ブラウザを介しているので多少動作はもたつきますが
許容範囲だと思います。いや~、これは大きな出来事だと思いますよ。SASユーザーは爆発的に
増えるのではないでしょうか。今後の展開が楽しみです。
SAS_Studio2.jpg
スポンサーサイト

Posted on 2014/06/12 Thu. 23:08 [edit]

CM: 2
TB: 0

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

訪れた人

▲Page top