僕の頁 <SASと臨床試験と雑談と>

徒然なるままにSAS暮らし

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平均値のプロット(投与群ずらし)  

臨床試験では、経時的に測定されたデータについて、平均値・SDのプロットを
描画することが多々ありますが、9.3リリース前は各Visitの値を投与群ごとに
ずらしたデータを作成して描画する必要がありました。9.3からは、SGPLOT
プロシジャのgroupオプションとgroupdisplayオプションを使用することで簡単に
描画できるようになりました。知ってる人にとっては大したことない話ですが
個人的にすごく欲しかった機能なので備忘録として。
※注意点ですが、9.3_M1の場合は、HotfixのF98009の適用が必要です。

プログラムですが、SGPLOTプロシジャのvlineステートメントで、
group=投与群変数 groupdisplay=clusterを指定します。

*** テストデータ作成 ;
data _TEST ;
call streaminit(100) ;
do ID = 1 to 90 ;
GRP = rand("table",1/3,1/3,1/3) ;
do VISIT = 1 to 5 ;
VAL = rand("normal",10+(VISIT>1)*GRP+(VISIT>1)*0.5*GRP*VISIT,5) ;
output ;
end ;
end ;
run ;
*** 投与群をずらして平均値/SDプロット ;
proc sgplot data=_TEST ;
vline VISIT / response=VAL group=GRP groupdisplay=cluster
stat=mean limitstat=stddev limits=both
markers markerattrs=(symbol=circlefilled) ;
xaxis type=discrete ;
run ;


テストデータは、3群でVisit1からVisit5までのデータが格納されています。
testdata.png

結果は以下になります。各時点のプロットが投与群ごとに少しずつずれて
出力されています。いや~、このオプションはマジでイケてます♪
groupdisplay_meanplot.png

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Posted on 2014/03/19 Wed. 00:21 [edit]

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SGプロシジャのgroupdisplayオプション  

SGプロシジャのgroupdisplayオプションを紹介します。
例えば、棒グラフなどで縦に積んで帯グラフにしたいか、横に並べたいかを制御できます。
groupdisplay=stack|clusterでそれぞれ制御します。

ここでは、車種ごとの街中の燃費の平均値をメーカーの地域間で比較しており、group変数には
地域を指定しています。
title "MPG(City) by Type" ;
*** GROUPDISPLAY= STACK | CLUSTER ;
*** 1. STACK ;
proc sgplot data=sashelp.cars ;
vbar TYPE / response=MPG_City group=origin groupdisplay=stack
stat=mean dataskin=sheen ;
format MPG_City 8.1 ;
run ;
*** 2. CLUSTER ;
proc sgplot data=sashelp.cars ;
vbar TYPE / response=MPG_City group=origin groupdisplay=cluster
stat=mean dataskin=sheen datalabel ;
format MPG_City 8.1 ;
run ;
title ;

結果は以下になります。
①groupdisplay=stack
groupdisplay_1
②groupdisplay=cluster
groupdisplay_2
用途によって使い分けることができるので重宝しそうです。

Posted on 2014/01/26 Sun. 23:12 [edit]

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