僕の頁 <SASと臨床試験と雑談と>

徒然なるままにSAS暮らし

0209

平均値の差における必要症例数を計算する関数  

FCMPプロシジャで平均値の差を検証する際の症例数設計を
行う関数を作成してみます。得られるデータに正規分布を
仮定した場合の各群の必要症例数は以下の式で与えられます。
CALCN.png
有意水準(片側2.5%)、検出力、バラツキ、平均値の差を与えることで
症例数を計算することができます。
*** 平均値の比較における各群の症例数算出 ;
proc fcmp outlib=WORK.FUNCDT.DIFF ;
function _CALCN(Diff,Stddev,Power,Alpha) ;
Za = probit(1-Alpha/2) ; *--- 上側(1-Alpha/2)*100%点 ;
Zb = probit(Power) ; *--- 上側(1-Beta)*100%点 ;
N = ceil(2*(Za + Zb)**2*Stddev**2/Diff**2) ; *--- 各群の必要症例数 ;
return(N) ;
endsub ;
run ;
*** 関数の実行 ;
options cmplib=WORK.FUNCDT ;
data RES ;
NN = _CALCN(2.0,3.5,0.9,0.05) ;
run ;
proc print data=RES ; run ;

結果は以下になります。各群の必要症例数は65例となります。
SS1.png

Posted on 2014/02/09 Sun. 21:43 [edit]

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